メタルとアセテートのテンプルは厚み、接触面積、弾性特性、調整方法が違うため掛け心地も変わりますが、素材名だけでは快適性を判断できません。
01 · METAL TEMPLE
メタルテンプルは比較的薄く設計できることがあります
素材と断面構造によって、金属フレームでは比較的薄いテンプルを作れます。
接触面積が小さいと、圧力が線や点として明確に感じられることがあります。
ただし薄い=痛いではなく、幅と曲線が合えば非常に快適です。
02 · ACETATE TEMPLE
アセテートテンプルは広く厚いことが多いです
アセテートテンプルは頭側面へ広い面で当たることが多く、圧力分散に役立つ場合があります。
逆にフレームが狭いと、その広い面全体がこめかみを押して窮屈に感じることがあります。
03 · ELASTICITY
弾性は素材名だけで決まりません
メタルテンプルの弾性と復元性は合金だけでなく、厚み、断面、形状、加工方法で変わります。
ベータチタンのように弾性を活かす材料もありますが、同じチタン系でも構造が違えば掛け心地は大きく異なります。
アセテートも厚み、曲線、ヒンジ構造で圧力の伝わり方が変わります。
04 · ADJUSTMENT
フィッティング方法も違います
メタルテンプルは構造に応じてエンドピースやテンプルの角度・曲線を機械的に調整します。
アセテートテンプルは素材と構造が許す範囲で、専門的に適切な熱を使って形を調整できます。
家庭でドライヤーや熱湯を使ったり、冷たいまま無理に広げたりするのは勧めません。
05 · CHOICE
どちらが必ず快適とは言えません
顔幅、頭形、フレーム重量、テンプル厚と曲線、ヒンジ構造が一緒に合う必要があります。
素材より実際の接触位置、圧力、フレーム全体の適合性が重要です。
SOLUTION GUIDE
対処法まとめ
接触位置とテンプル構造・弾性を確認します。
フレーム幅を先に確認します。
左右テンプル方向と顔の左右差を比較します。
フレーム全体構造とサイズを再確認します。
GLANOS FITTING CHECK
GLANOSフィッティング確認順序
- 前面部
基準整列を確認します。 - 鼻パッド/ブリッジ
基本装用位置を決めます。 - 左右幅
素材より実際の圧力と方向を見ます。 - テンプル曲げ
素材特性に合わせて耳後ろ曲線を調整します。
CAUTION
素材だけで快適性を判断しないでください
同じチタンやアセテートでも厚み、断面、テンプル曲線、フレーム幅が違えば掛け心地は大きく変わります。
GLANOS EYEWEAR
メガネの不快感には理由があります。
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