シリコン鼻パッドはずれや硬い接触感の改善に役立つ場合がありますが、角度、フレーム整列、前面部荷重などのフィッティング問題を代わりに解決するものではありません。
01 · SLIPPING
ずれが主な問題なら役立つことがあります
金属パッドが滑りやすく感じる、または汗や皮脂で下がりやすい場合、シリコン系パッドの摩擦特性が助けになることがあります。
ただし汗が多いから必ず効果が大きいわけではなく、表面状態と全体フィッティングで差が出ます。
02 · HARD CONTACT
金属の硬い接触感が不快な時にも検討します
高さと角度が合っていて接触感だけが硬い場合は、より柔らかなシリコン系パッドで快適になることがあります。
03 · WRONG ANGLE
角度が合わなければ材質を変えても解決しません
一部の角だけが鼻を押している場合、シリコンに替えても同じ圧力点が残ります。
まず角度と接触面積を修正します。
04 · FRONT LOAD
前面部荷重が大きい場合は限界があります
材質変更で摩擦は変わっても、レンズとフレーム前面部の総荷重自体は減りません。
前面部荷重が大きい場合はフレームサイズ、レンズ条件、全体フィッティングを一緒に確認します。
05 · MAINTENANCE
シリコンパッドも状態確認が必要です
使用中に汚れ、変色、変形が起こり、製品によって表面感触も変わります。
交換後に一度改善したずれが再発した場合は清掃、パッド状態、全体フィッティングを確認します。
SOLUTION GUIDE
対処法まとめ
シリコン系を検討できます。
柔らかな材質が役立つことがあります。
材質変更より先にフィッティングを修正します。
材質だけで解決しないようにします。
GLANOS FITTING CHECK
GLANOSフィッティング確認順序
- 前面部
フレーム整列を確認します。 - 鼻パッド
角度と接触面積を先に合わせます。 - 左右幅
側方支持を確認します。 - テンプル曲げ
後方安定性を確認してから必要なら材質を変えます。
CAUTION
『ずれない=良いフィッティング』ではありません
摩擦が高くなり動きが減っても鼻圧が過大なら快適ではありません。シリコンパッドは全体フィッティングの中で使う一つの選択肢です。
GLANOS EYEWEAR
メガネの不快感には理由があります。
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