48□21-145のような表記は重要な比較基準ですが、レンズ形状、DBL、リム厚、エンドピース、ヒンジ位置を含む実際の装用幅全体を表すものではありません。
01 · EYE SIZE
最初の数字はレンズ開口部の横方向A寸法です
一般的なメガネサイズ表記では、最初の数字はボクシングシステムのA寸法、つまり片側レンズ開口部を囲む基準矩形の最大横寸法に関係します。
48□21-145なら48が通常このA寸法です。
同じ48でもラウンドかスクエアか、縦幅や外形がどう違うかで顔上の印象と面積は変わります。
02 · BRIDGE SIZE
2番目の数字は鼻に当たるブリッジ形状全体ではありません
48□21-145の21は一般にDBL、distance between lensesを表します。
フレームの幾何的比較には有用ですが、実際のブリッジ内側の高さ、曲率、厚み、接触幅までは示しません。
特にプラスチックフレームでは同じDBLでも鼻へのフィットが大きく変わります。
03 · RIM THICKNESS
リムと前面部の厚みが外側幅を変えます
同じA寸法でも、レンズ開口部の外側へどれだけ厚いリムが続くかで前面部の外寸は変わります。
厚いアセテートフレームではこの差が目立ちやすくなります。
04 · HINGE & ENDPIECE
ヒンジとエンドピース位置も重要です
レンズリム外側からヒンジまでのエンドピース長とヒンジ位置がテンプル開始点を決めます。
そのため同じ数字でも、エンドピースが長い、またはヒンジが外側にあるフレームは装用幅が広く感じられます。
05 · TEMPLE LENGTH
3番目の数字もフレーム全体サイズの結論ではありません
145のような数字は一般にメーカー表示のテンプル名目長です。
同じ145でも前面部幅、ヒンジ位置、テンプル曲線、耳位置で装用結果は変わります。
サイズ数字は出発点であり、最終判断ではありません。
SOLUTION GUIDE
対処法まとめ
レンズ開口部A寸法の基準です。
DBLであり、鼻に当たるブリッジ形状全体ではありません。
テンプル名目長で、実際の適合は構造と耳位置で変わります。
リム、エンドピース、ヒンジ、全体幅を比較します。
GLANOS FITTING CHECK
GLANOSフィッティング確認順序
- 前面部
表記寸法と実際の外寸を一緒に見ます。 - 鼻パッド/ブリッジ
DBLより実際の鼻接触を確認します。 - 左右幅
エンドピース、ヒンジ、テンプル開始方向を確認します。 - テンプル曲げ
名目テンプル長が実際の耳位置に合うか確認します。
CAUTION
以前のメガネと数字が同じでも同じ掛け心地になるとは限りません
ブランドやモデルが違えば、同じ表記でもレンズ形状、立体的なブリッジ構造、リム厚、エンドピース、ヒンジ位置が変わります。
GLANOS EYEWEAR
メガネの不快感には理由があります。
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